こんなお話を耳にしました・・・
某精神科の病院に勤務している看護師さんからの相談です
その方の勤めている精神科の病棟では入院時
患者のご家族からお小遣いと称して現金を事務室に預けるように話すそうです
だいたい1ヶ月に5万円は必要だと言い事務所で預かります
精神科病棟は内科や外科の病棟とは違い制限があるそうです
何の制限か・・・?
外に出られない制限、外部と簡単に連絡ができない制限、食べ物を含む持ち物の制限 etc・・・
軽度患者の病棟では元気な方も居られるようで・・・
年齢は幅広いようですが、食事は味のない少量の老人食。
若い人達は足らないので常時売店を利用し購入します。
ですが・・・
その預かり金には手数料が発生すると言うのです
1日200円病院側が自動的に差し引いていくそうです。預かり金の明細は本人は見れず、家族に送付しているため実際に購入したかどうかの確認は取れないまま残高だけは確実に減少するため、状況判断した家族が再度預けに来るそうです。
そして、預けた時に領収書を渡すそうです。正常は預かり証を渡し、明細書送付時には購入したレシートや領収書を添付する必要があると思うのですが・・・。
不思議に感じても、自宅で手を焼きどうしようもなく入院させた家族の気持ちから、あまり不信感を声にはされないそうです。
なので、治療費などとは別に預けたお小遣いの中から1ヶ月6000円を小遣い管理料として病院側が強制的に取っている。その病院には200人以上の入院患者がいるので毎月最低でも120万円は吸い取っている計算です。
因みに・・・、病棟内に設置してある患者の声・・・ご意見箱には
『30代でこんな老人食では体力なくなり病気になりそうだ』
『腹減った!』
『食事の改善を』
・・・など書かれたものがほとんどで、かなりな貧食らしい。
そして、現在建物の改装工事と別棟の新築工事を行っているとのこと。
入院患者の中には生活保護の方もかなり多く居られ
ずさんな薬投与の実態もあり
入院患者の人権擁護と確立化、預かり金の明確化等、
病院の悪事をどこに告発すればいいのか・・・
・・・と言う内容でした。
悪事を働けばいつかは身の破滅が訪れると信じています。
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